MY RECORD HUNTING DIARY 2004
11月3日(水) 昨夜はファー・イーストのHさんが遊びに来た。
この喫茶店のマスターは、3年まえ脱サラではじめた店をレコードやギターを置いたりと趣味趣味にしているので、音楽好きといことは明らかだったのだが、最近、シュガー・ベイブの「ダウンタウン」のシングルがディスプレイされたことをきっかけに、親しく会話するようになったのだった。 ライブ音源がすきということでブートを買い漁っていた時期があって、私も自分の持っていないフリーを聞かせてもらった。 音楽談義と深酒。 それから、1日にイーベイで落としたニール・ヤング「エヴリバディ・ノウズ・ジス・イズ・ノーホエア」が届いた。 状態のよさそうなものがなかなか見つからずに、かなりのあいだ捜してきたレコだったが、これは当たりだった。 ジャケはミント、盤も表面に擦ったような傷があるが音に影響はなかった。 内袋もこの時代に使われたカンパニースリーブだったから、ニヤっとしてしまう。 ただ気にいらなかったのは、10ドルで落札したのに20ドルも送料を取りやがって! ということで、リプリーズをアップデイト。 11月14日(日) 10日に何処でもない男さんからいただいていたレコをリストに追加。 これにてアトランティックとコロンビアをアップデイトとする。 11月20日(土) 職場での指導員として面倒をみたIS嬢の結婚披露宴がキャトルセゾンであった。 通常私のような年では指導員をやることははないのだが、たまたま係に若いヤツがおらず担当したのだった。 うーん、そんなわけでナンだか嫁に出す父親のような気分を味わった。 幸せになってください。 |