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送信者: "HY"

受信者: "BuzzyBee"

送信日時: Tuesday, January 04, 2005 9:18 PM

件名: 今年もよろしくお願いいたします

こんばんは。

昨年は、ご自宅訪問も含めまして、大変お世話になりました。
今年は、無事卒業して４月から社会人となる予定です。
できれば３月ごろにまた一緒に飲みましょう。
（体質的にあまり飲めないのが玉にキズですが）

昨年の収穫ナンバーワンは、やはりＭＣ５「Kick Out The
Jams」のUS ORIGINALでしょうか。
また、Velvet Undergroundの3rdのUS ORIGINALを年末に
入手できまして、これも嬉しかったです。
これでやっと、ヴェルヴェッツの初期３作品をおさえました。
うれしひ。。。

今年は、エレクトラを完成（アップ）させましょうね。
お手伝いいたしますので。

ではでは、今年もよろしくお願い致します！

keita
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（備考）４月から可分所得の８割はレコードにつぎ込むと...。


１月９日（日）
何処でもない男さんよりアトランティックの追加タイトルが到着。
そして、ステレオの青緑第２期ブラックファンロゴについて書き換えをした。
個人的には時間的意味がないはずはないと思っていた件なのだけれど、何処さんの仮説により納得しました。
ほんと面白いです。
６８年からとする根拠は乏しいけれども、いいんじゃないかなあ。


１月１６日（日）
かんまさんからアイランド、コロンビア、エピックの追加タイトル情報をいただく。


１月１９日（水）
ヤフーで１０００円で落札した山平和彦の「風景」（だだし帯なし）が到着したので、早速ベルウッドの大幅な書き換えをした。
なんとなく見ていたらこんなあやしいレーベルがあったのかって感じで目にとびこんできたので購入してしまった。
しかし面白いよなあ。
レコードはまだ聴いていない。


１月２２日（土）
ピンク･フロイドの「メドル」は、まだほんの初心者の頃、平成１０年だったろうか、当時の課の旅行で大阪に行ったとき、どこだったかで２０００円足らずで買ったものを持っていた。
マトリックスという言葉も知らなかったときの話だ。

そのときはただ英国盤ということで、安いし単なるお土産意識で手にしたのだが、オリジナルではないよなって思っていたピンク・フロイドで私が最も愛するアルバム。
オリジナルって何？っていう疑問からも何マイルも離れた世界に住んでいた時代。

昨日、その英国オリジナル盤が届いた（７日参照）。
それは痛ましくも、予定調和的にＥＸではなく、ＶＧと言うのも私ならばばかられる状態（うう、胸がつまる）。
何か言ってやらねばと考えているところへ、今日もう一枚の「メドル」が届いた。

「ジャケットはオリジナルだけど、盤はＥＭＩリムだよ」と明記されていたものなのだが、恥ずかしい話、画像に写し込まれたハーヴェストの内袋が欲しくて、競合すれば降りるつもりで入札しストレートで£１１．９９（送料込）で落札したのだった。
ところが、包みを開いてみるとゲートフォールドに納まったプレーンホワイト内袋にそのとおりの盤が入っているのは当然として、ジャケットの間にはさんであったハーヴェスト・スリーブからはグラモフォン・リムのオリジナル盤、しかもマトリックス１が出たきたからわけがかわからない。
これがまたＥＸという不思議。
ラッキーなこともあるのだなあと思う。


１月２３日（日）
昨日のフロイド、聴いてみるとＶＧでがっかり。
そこまでラッキーなことはないようだ。