２枚のレコ届く。
１枚はブラス・リング「ラヴ・シーム・フロム・ザ・フライト・オブ・ザ・フェニックス」というものでハーブ・アルバートが在籍したのかな？
イーベイで３００円程度でストレート落札したもので、状態は期待してなかったけれど、「針が傷む」と言って妻がかけさせてくれない。
ちょこっと聴いたぶんでは、けっこうイケテルのだけど。
それにしても、こんな梱包で海外送付する神経がわからない。
ｋｅｉｔａさんから、ひどい人がいるという話は聞いていたがこういうことだったのかと思う。
添えのダンボールもなくそのまま紙に包んで、っておいおいそりゃないだろ？！
ジャケの曲がりも元はなかったんじゃないの？
というわけで、送料まで考えるとよかったのか悪かったのか？
（どの部分がよかったのかは自分でもわからない。私は考えるのが苦手なのだ））
というわけで、ダンヒルをアップね。
しかし、なんか変だな。
変なところは週末に考えるとして（考えるのは苦手だ）、とりあえずアップとしてしまおう。

もう一枚はソフト・マシーン「シックス」。
これは£２０．９９送料込みで、おそらく純正ファースト・プレスと思われる。
相場観がないのでお徳かどうかはわからないが、美品であることはまちがいない。
カンパニー・スリーブも付いている。
お得と信じたいところである。

ＣＢＳレーベルをやりたいという気持ちはあるのだが、イエロー･オレンジの現物がない。
アンディ・フレイザーのセカンド？あたりがそうなのではないかと思うのだけれど縁がない。


３月５日（土）
昨夜も遅くに帰ってみると、お届けものアリ。
少し疲れがやわらぐ。
エルヴィン・ビショップの「ジューク・ジョイント・ジャンプ」であった。
イーベイで＄５（送料込み＄１８）。
ジャケは感心しないけど盤はきれいだった。

これにてカプリコーンの書換え。
新レーベル追加にともないその他へも影響。

しかし、この人はつまんないといってよいほど一直線だよなあ。
もうちょっと隠し味があるといいんだけど。

ダンヒルの書き換えは難航。


３月１１日（金）
いつものパターンではある。
疲れきって帰宅するとうれしいパッケージが届いている（妻はこれをピザが届いたと言う）。

１枚はディラン�U「この世を悲しむ風来坊に捧ぐ」。
細野晴臣から西岡恭三へ、そしてディラン�Uへと進んだということになる。
すごろくなら「あがり」としたいところだが、まだファーストが未入手となっている（帯なしなら簡単なヤツなんだけどね）。
少し前にヤフーでこいつの帯付をビッドしたのだけれど、終了時間までに仕事が終わらず、あっさりとさらわれてしまったため、反動でこの３枚目をゲットする決心をしたというわけ。
実際にはこのサードは不思議に長いあいだヤフーで売れ残っていたものなのだ。
４５００円はどうなの？ってことなのかもしれない。
ということで、ベルウッドをアップ。

そしてもう１枚はマーシャル・タッカー・バンドの「ホェア・ウィ・オール・ビロング」。
けっこうボロだけど＄６．９９ならＯＫ、とは言っても送料込みだと＄１８．９９なのだが。

さらにｋｅｉｔａさんよりうれしいご報告が。
CPN-2-0208   V.A./HOTELS, MOTELS AND ROAD SHOWS
というアルバムは初のレフトフェイス・ゴート・レーベルのオリジナル盤。
感謝！

ということになり、カプリコーン２タイトルでアップ。

本日、以上。