MY RECORD HUNTING DIARY 2005

12月5日(月)
作家の安東能明から、リンクをせよとの仰せがあったので例外としてバナーを貼ってやった(11月18日参照)。

だいたい友人が書いた本なんて、人間性を知ってるだけに読む気はしないわけで(大学時代に秋吉久美子と気づかずナンパかけたやつですゼ)、無理やり買わされた最新作「螺旋宮」を読了したところなのだが、面白さにかけては一級品まちがいなさそうで以前の作品も読んでやろうか思う。

調子に乗せないよう好みじゃねーとか本人には言ってやったのだが、どうやら謹呈するつもりはないらしく、読まんでいいから買えだとか。

まあ、そんなわけで暇つぶしのおりには皆様もぜひご一読を!
本人推薦は「強奪箱根駅伝」らしいです。

さて、話は変わって、Koheiさんの新着情報です。

Dave Brubeck/Time In, Columbia CS9312, $7.5/360 Sound III
同/NEWPORT1958、Columbia CL 1249, $7.5/White 6 Eye I
Neil Young/Time Fades Away, Reprise, MS 2151, $14/Tan I

コロンビアとリプリーズをアップ。

ありがとうございました。


12月9日(金)
ブラジルからイーベイで落札したロー・ボルジェスの「ア・ヴィアラクティア」って読むのかな?が到着。
アンプを修理に出しているため、聴くに聴けない。


12月10日(土)
17時58分、母の6年の闘病生活が終わった。


12月11日(日)
1時、自宅に帰ってきた母に化粧させる。
やせ細っていた母の顔は、よけいにこれは誰なのかという感じが強くなった。


12月12日(月)
17時親族による通夜祭。

18時から弔問者の受付が開始となる。
通夜の場合は、身内でというのが一般的ということで義弟と息子が受付に立つ。
神道の場合、神主が儀を執りおこなうということではないらしく、我々も席に座っているわけでもなく来て頂いた方と自由に話ができる。
一番に来ていただいたのはSBさんだった。
東京からA夫妻とHも来てくれた。

父親と妹とともに母の隣で就寝。
義弟と妻は自宅にて香料の計算とリスト作成。


12月13日(火)
11時告別式。
12時出棺。
12時20分十日祭。
13時30分拾骨。
14時精進落し、解散14時30分となる。


12月14日(水)
死亡後の手続で市役所本庁へ。

アンプ戻る。


12月15日(木)
父の住民票、母の除票及び父筆頭者の戸籍全部事項証明をサービスセンターで取得し社会保険事務所へ出向き年金の手続きを済ませる。
相続で必要な自分の戸籍は横浜市都筑区にあるので妹に頼む。

午後、買物に出かけレココレ最新号「シュガー・ベイブ」特集を入手し、やっぱりこりゃ買わないとだめなんだと7日発売の最新CDを購入。


12月16日(金)
忌引は残っているが、することもないので今日から出勤する。


12月28日(水)
HKがブラジルに帰国するため退職、アメリカ人KHとCI、日本人Nの着任の歓送迎会、全部まとめて忘年会。


12月30日(金)
妹一家、例年通りやってくる。


 

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